鹿角市議会 2018-12-11 平成30年第8回定例会(第3号12月11日)
次に、観光客が宿泊する施設の災害時におけるホテル協会や旅館組合との協定も大変に重要なことと考えますが、この点はどのようになっていますか。お伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
次に、観光客が宿泊する施設の災害時におけるホテル協会や旅館組合との協定も大変に重要なことと考えますが、この点はどのようになっていますか。お伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
そういう面では、これから温泉旅館組合さんとかいろいろな方とも連携していくのもありますけれども、そういう部分でもっと緊密にやっていかなければならないなと私は思うんですけれども、ここのところはどうでしょうか。 ○議長(田村富男君) 産業部長。 ○産業部長(工藤裕悦君) 大館の観光担当が市内の旅館をあっせんしているということではないと思うんです。
NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、平成15年度より、市と旅館組合の協力で、幅広い層の観光客にやさしい鳥羽市を目指し、市内7カ所に車いす貸し出しステーションを設置し、返却は移動先の観光施設や旅館でも可能な無料のレンタル車いす事業を開始しています。平成24年度では148台の貸し出しで、初年度の約5倍に増加しています。
また、伊万里はちがめプランを参考にしているようですが、伊万里はちがめプランは、本来、生ごみや廃食油を捨てる側であった料飲店組合、旅館組合が主体となり、生ごみや廃食油を不潔不要な厄介物として燃やしたり埋めたりしてしまうのではなく、資源として活用しようと取り組んでいます。本市でも、このような体制、意識の醸成が必要でないかお伺いします。
また、昨年からは、各温泉郷の旅館組合や十和田八幡平観光物産協会等で構成しております十和田八幡平旅客誘致協議会において、観光客が多数訪れる秋の夜に選鉱場跡などのライトアップを実施し、新たな魅力を提供しております。史跡尾去沢鉱山は、本市の観光をけん引してきた施設ですので、今後も事業者と連携して、新たな魅力アップにつながるように検討してまいります。
黄金歴史街道対策の対策費についてでありますが、本市では十和田八幡平エリアへの誘客目的として平成20年度に十和田八幡平観光物産協会や各旅館組合などで構成された十和田八幡平旅客誘致推進協議会を組織し、十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーンと称して各種バスツアーや黄金メニューの提供、宿泊者を対象としたゴールドクーポン事業などを実施してきております。
それで、すぐそばに流れている川といいますか、谷川というんですか、そこからも少し水を入れて湯量を保っているというふうなことの状態があるがために、いろいろ7つの乳頭温泉郷の旅館組合の方々も非常に心配されて、何とかそこの場所ではやらないでほしいというふうに言っておるんじゃないでしょうか。
これまで大湯地区の自治会長あるいは大湯温泉観光協会、旅館組合を初めとする関係団体等が機会あるたびに当事業について意見交換会を重ね、地元の熱意にかんがみまして今年度からスタートしたというところでございます。 今年度はご提言をいただいた内容につきまして、アンケートの実施、あるいは観光学科を有するノースアジア大学と連携をし、外部の観点からの拠点施設の検証を行っております。
補助、いろいろな部分で頑張っておるわけでございますけれども、教育旅行補助金、また、一般の補助金等の部分も見えておるわけですけれども、私としてはですね、市がどんなに力を注いでも、やはりその当事者であります旅館組合等、その部分でこのやはり改善といいますか、そういう新たな取り組みを求めるものでもあるわけです。
民間のホテル、旅館等についての避難者の受け入れの問題ですけれども、この問題につきましては、旅館組合の支部長と再三にわたって、この3連休の中で打ち合わせをして、支部長もしょっちゅう秋田市に行ったりして、情報収集に努めましてですね、県が2,500円を補助するということをいち早く打ち出しましたけれども、国の方の、官公庁の関係で阪神淡路大震災のときは、国も2,500円を出したということで、旅館協会の本部の方
次に、ストーンサークル縄文祭につきましては、ストーンサークル縄文祭実行委員会が主催しているもので、華かがみの会やかづの商工会などが共催し、大湯温泉観光協会や大湯温泉旅館組合などが後援しており、近年の参加者は約2,000人で推移しております。 縄文祭の予算ですが、実行委員会によりますと、来年の予算は本年とほぼ同額の90万円程度で計画しているとのことであります。
なお、田沢湖推進委員会の皆さんのマップづくりとかそういったことについては、田口議員の御質問と期を合わせたかのように、きょうの新聞に載っておったように思いますので、ああいったものも大いに活用しながら、より多くの皆さんに田沢湖畔のよさを知っていただくようなことを、一緒に観光協会、また旅館組合の皆さんを含めてやっていきたいというふうに思います。
このため、市といたしましても、温泉が所在する都市で構成する温泉所在都市協議会などの関係団体と連携し、国に対し改善策等の要望活動を行うとともに、地元旅館組合などとの意思疎通を図りながら情報収集を行い、適切な対応に努めてまいります。
これまで地元関係者による市議会や当局に対しての要望活動では、管理運営については地元温泉観光協会や温泉旅館組合らで組織する管理団体を立ち上げて行ってきた旨が示され、そういった中でのグラウンド整備について市への支援を要請しておりますが、青少年スポーツの振興をも視野に入れた今後の対応についての見解をお示し願いたいと思います。
ほかにもまたね、男鹿温泉組合みたいな旅館組合にイベント費としてね還元してるんですよ。個々にやらなくてもいいんですが、そういう組織にバックペィしてくのが入湯税の現状なんです。これが目的税なんです。ところが、今までね、市で粛々と納めていた業界の人方の、業界、入湯税ばっかりじゃないですよ。政策的判断で、例えば経営状態が悪かったら今度ね、面倒見てくれるんですか。
そのためには旅館組合、飲食店組合、食堂組合、タクシー協会など実際に観光に関係する方々が主体的に活動できる組織が必要であり、将来的には広い地域の力を結集し、機動的で力のある観光協会になっていただきたいと考えている、との答弁があったのであります。
○教育民生常任委員長(村木繁夫君) 具体的にということですが、まず、市で最初設置しても、いわゆる関係の団体といいますか、地元の大湯地区の観光協会ですか、旅館組合、そうしたところでは3年ほどは難しいというような話もあったようです。そんなことを含めてやはり、すぐそれが課税をされる、運用されるということであれば、ということもありましたので、難しい点もあるということを申し上げたんです。
それからもう一つは、大きくいきますと観光協会ですか、旅館組合の方からお話しありましたけれども、今、整備をしてもらっても3年ぐらいは観光協会とか旅館組合の方でそれを具体的に管理運営するということではなくて、3年ぐらい経過してからやることになるということもありました。 それで、委員会の当日早朝に各委員に電話が入ったようでありますけれども、いろいろなことがございまして、まだきちっとしないということ。
自来、地元の旅館組合との共存共栄を図りながら今日まで丸7年頑張ってきたわけであります。その間、ホテル鹿角が果たした役割としては、大湯温泉の名声を全国的に高らしめたことはもちろんでありますが、それ以上に十和田八幡平国立公園を抱えた当鹿角市のイメージアップに多大なる貢献をされたその功績はまことに大きなものがあります。このことについてはだれしもが異論のないところでありましょう。
これまで、本市では、観光産業の振興を主体に都市住民の滞在を推進してきましたが、農村民泊を主体とした低廉な料金で滞在を進める体制は、既存の宿泊施設等との競合が懸念されるところであり、このような中で観光との接点を見出しながらグリーン・ツーリズムを推進するため、旅館組合など観光関係者を含めた農山村活性化推進協議会を設立し、本市にとって最もふさわしいグリーン・ツーリズムの推進方策を検討してまいりたいというふうに